一宮市スケート場が閉鎖へ!
2021年2月19日に一宮市が発表した内容によると、1965年に開業した「一宮市スケート場」を2022年3月31日に閉館することが明らかになりました。
閉館の理由の理由として「施設が老朽化しており、改修費用に3億円以上かかる点」「利用者数が2016年度の43,600人から2019年度は29,800人となり、年々減少している点」が挙げられています。。
スケート場の閉鎖に合わせ、市スケート場と建物が一体構造になっている市立中央看護専門学校も2021年3月末で閉校されることとなっています。
一宮市スケート場は、1965年に地元の中小企業の組合が建設し、86年に市に無償譲渡され現在に至ります。県内の公営リンクは長久手市の愛・地球博記念公園や豊橋市のアリーナなど4カ所となっており、今後これらの施設がどのようになるかも気になるところです。
スケート場の再開発計画は未定とのことですが、一宮市スケート協会の会長は「夏場にプールとして使えるようなスケート場新設したい」という考えがあるとのことです。
スケート場の運営には非常に多くの資金が必要となり市の財政を圧迫します。愛知県はスケートが非常に盛んな地として有名ですが、このような事態が続くと、愛知県はもちろん日本のスケートの将来が不安になりますね。
SNSの反響をチェック
一宮スケート場、子供が小さい時よく滑りに行きました。
長い休業があって、なんとか持ち直したと思ったのにショック😭😭😭競技人口増えてるのに既存のリンクが次々に閉鎖になる不思議。
子供たちにとっては通い慣れた環境で練習できるのが良いと思うけど。— あしたば (@maoryo_cica) February 22, 2021
3年程前に、第九を演奏した時に参加させていただきました。
その時に、一宮に小さなリンクがあって指導員をしてるので、スケートしに来てくださいとお話ししました。
悲しいことに来シーズンで閉鎖が決まったので、是非いらしてください。
但し、今シーズンの営業は3月末までですが#スマホ旅一宮— はるゐ (@haruwitty) February 24, 2021
第二の浅田真央ちゃんが生まれる可能性が減ってしまうのは残念です
あと少し!一宮スケート場の入場料金をチェック
普通滑走料 | 大人 | 1,000円 |
学生 | 800円 | |
小人 | 600円 | |
夜間滑走料 (18:00~20:00) |
大人 | 500円 |
学生 | 400円 | |
小人 | 300円 |
貸靴料は300円になります。
立地をチェック
〒491-0042 愛知県一宮市9 一宮市松降1丁目9番21号
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