イオンモール名古屋みなとが2月末をもって閉館!
愛知県名古屋市港区のあおなみ線荒子川公園駅前にあるショッピングセンター「イオンモール名古屋みなと」が2021年2月28日に閉館します。最盛期は120の専門店や複合型映画館をそろえるなど、当時は中部圏最大規模の施設として注目を浴びていました。
「イオンモール名古屋みなと」はもともと「ジャスコ名古屋みなと店」を核とする「ベイシティ品川」として1999年11月開業。のちに「イオン名古屋みなとベイシティショッピングセンター」となりました。その後、2011年には名称を「イオンモール名古屋みなと」と現在の名称となりました。
施設の特徴として、屋根をテントとする半屋外という建物です。のちにこれが仇となることは誰も知らず。残念ながらやく22年の営業をもって閉店となりました。
(2021.11)
(2021.11)
閉館の理由をチェック
近隣に2014年に「イオンモール名古屋茶屋」が、2018年には「ららぽーと名古屋みなとアクルス」が開業するなど競争が激化していることが関係していたことが主因のようですね。
イオンモール名古屋みなと再開発は?
営業終了後は施設全体を建て替えを行い、消費者により快適な店舗環境で、満足してもらえる品揃えやサービスを提供する店舗へと生まれ変わる予定ですが、詳細については検討中という。果たして激戦区となった地でもう一花咲かすことができるのでしょうか・・・?
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閉店直前のSNSの反響をチェック
明るい廃墟、というワードが散見されました。そういうことだったんですね
屋根がテント、という時代に取り残された方式が仇となりました。
活気ある施設になるといいですね!
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