池袋マルイが2021年8月に閉店
若者向け百貨店を運営する丸井グループは「池袋マルイ」を来年8月中に閉店することを発表しました。池袋マルイは1952年にオープンしましたので、約70年の歴史にピリオドが打たれることになりました。
閉店の理由ですが、近隣の大型商業施設との競合などで収益が悪化(20年3月期の売上高は54億円とピーク時の2割程度)していたことに加え、ビルの建物が老朽化しており、所有者が建て替えを検討していることなども重なったそうです。
2021年10月31日追記・・・解体が始まったようです。
跡地再開発状況をチェック
詳細は明らかになっていませんが、閉店理由に「ビル老朽化」ということもあり、施設自体を取り壊し新しい商業施設がオープンすることとなると思います。
(2021年10月更新)最新情報として、2022年9月末までかけて取り壊しがおこなれることが明らかになりました。
SNSの反応をチェック
閉店自体を悲しむ声が多数見られました。
現時点でもかなり苦しい状況のようですね。
セリアが無くなってショック!という声も多数ありました。都内に少ないですもんね!
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