2022年12月閉店!LALA(ララ)ガーデンつくば跡地のテナント&アルバイト求人情報

LALA(ララ)ガーデンつくばが閉店!

日本経済新聞の報道によると、三井不動産が茨城県つくば市で運営する商業施設「LALA(ララ)ガーデンつくば」が年内にも閉店することが明らかになりました。借地権の契約満了による閉店ということが表向きの理由。実際は、近隣商業施設の攻勢による採算悪化によるものだと想定されます。つくば駅にオープンした「トナリエつくばスクエア」をはじめ、「イーアスつくば」、カスミがウエルシア薬局と融合した新業態「BLANDEつくば並木店」など周辺のライバル店が続々と集結。厳しい戦いを強いられてたでしょう。

ララガーデンつくばは、人口の増加が見込まれるつくば市の中心部(センター地区)にほど近い、同市小野崎の国道408号線沿いに、三井不動産が開発にあたるライフスタイルパークとしては2施設目として、2004年3月19日にオープン。

オープン時の大型テナントでは、食品に特化し幅広いバリエーションで展開する(株)カスミの新業態「グランプルシェ」、茨城県内最大規模の店舗となる、ベビー用品の「アカチャンホンポ」、つくばのマーケットに合わせ専門書を充実させ、書店としてはつくば最大級の面積となる「くまざわ書店」、世界の一流ブランドを取り揃える、茨城県初出店の「エクセル」、ファッションテナントでは、(株)ワールド、イトキン(株)、(株)オンワード樫山といった大手有力アパレルメーカーのSPAブランド、イタリアンビュッフェで大人気の「パパゲーノ」や、つくば市初出店の「スターバックスコーヒー」「タリーズコーヒー」の2大カフェなど、有力なブランドが出店していました。

閉店後の跡地ですが、介護施設が建設されるということです。詳細が判明しましたら、こちらのサイトでも紹介させていただきます。

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概要詳細
名称LALA(ララ)ガーデンつくば
所在地茨城県つくば市小野崎字千駄苅278−1
敷地面積56,984m2
駐車場1,100台
営業時間テナントによる
開業日平成16年3月19日

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茨城県つくば市小野崎字千駄苅278−1になります。

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