松本市に新しい映画館が誕生
3月に閉店した松本市の大型商業施設「松本カタクラモール」一帯を再開発する「イオンモール東松本」(仮称)計画で、開発主体のイオンモールが、シネマコンプレックスの設置を検討していることが判明。松本市中心部では2000年代に入り、映画館が相次いで閉館。常設館がない状態が続いており、地元からも新たなモールに映画館の設置を期待する声が大きい。松本市とその周辺では2000年、大型ショッピングセンター「アイシティ21」内にシネコン「アイシティシネマ」が開館。競争の激化に伴い、同市中心部で04年に「松本中劇」と「松本東宝セントラル」、08年に「松本テアトル銀映」と「上土シネマ」、10年には「エンギザ」がそれぞれ閉館した。現在、市内の常設館は、市中心部から南の高宮中に08年に開館したシネコン「シネマライツ」がある。
★イオンモール東松本
所在地:長野県松本市中央4丁目1371番地22他
開店日:2017年度予定
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