東海地区にはじめてららぽーとが出店
東邦ガスは港区の工場跡地で開発を進めている新しいまちを「みなとアクルス」と名づけたことを発表しました。「みなとアクルス」は、ナゴヤドーム6個分ほどの土地に約500戸の集合分譲住宅、ゴルフ練習場やベーカリー&喫茶などを配置するスポーツ・レクリエーションゾーン、エコステーション等の複合ゾーンの4つのエリアで構成。「ららぽーと」は東海3県初進出になり、オープンは第Ⅰ期開発が完了する2016年春から2017年にかけてを予定している。
ロゴも決定
「みなとアクルス」では、エリア全体に一体感をもたせ、居住者や来訪者が”憩い交流できる緑豊かな都市空間”を創出するという。また、ガスコージェネレーションを中心に、電気・熱・情報のネットワークを備えた「スマートタウン」を構築。災害時でもエリア内でのエネルギー供給を継続すると共に、地域の防災活動を支援する。第Ⅰ期と第Ⅱ期(2021年以降の完成予定)を合計した開発面積は、ナゴヤドーム6個分に相当する約310,000平方メートル。