香川県に四国最大の水族館がオープン！
国土交通省の発表によると、四国随一の規模となる近代的水族館を香川県宇多津町に2020年春にオープンすることを発表しました。初年度の来場客数は120万人を予定する大型のプロジェクトになります。
水族館のテーマは”次世代水族館”。四方を海に囲まれ清流や湖沼など、四国ならではの水中世界を再現。さまざまな四国の水景を通じて、生きものたちの生息環境のみならず、時間帯や季節で変化する空間演出、地域文化を感じる空間演出を施します。
イルカプールでは、四国唯一の本格的なライブを開催。水中の浮遊感に癒やされたいなら「ドルフィンホール」、水上の躍動感を満喫するなら開放的な「ドルフィンテラス」も！
さらに、「アクティブフィールド」では、アシカやペンギンなど、他の地域に暮らす生きものたちの世界を展示されるそうです。ふれあい体験、餌やり体験、魚釣り体験など、お客様と生きものたちとの間にインタラクティブな刺激が生まれる、多様なプログラムがあるそうですよ！
施設概要
敷地面積：8,516m²
建築面積：4,521m²
延床面積：7,184m²
公開領域面積：6,451m²
展示空間面積：4,948m²
構成：地上2階
展示水量：2,233t（総水量2,713t※予備水槽除く）
常設展示数：水槽数78基、約400種 14,000点
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現時点で発表はありません。情報判明次第、こちらの差異とで紹介させていただきます。
