白馬村に商業施設がオープン!
アウトドア用品大手のスノーピークとスキー場運営の白馬観光開発(北安曇郡白馬村)が昨年設立した新会社スノーピーク白馬が、白馬八方尾根スキー場の駐車場跡地など約1万6千平方メートルに、2020年春に白馬村北城で複合商業施設を開業することを明らかにしました。
スノーピークの得意領域であるキャンプ用品の物販・レンタル、飲食などの店舗に加え、キャンプもできる「体験型施設」として整備。通年型リゾートの中核拠点となることを目指します。
複合商業施設の建物は平屋で約1400平方メートル。設計は世界的に活躍する建築家の隈研吾氏が担当。屋根の輪郭は北アルプスの尾根をイメージし、屋根の下の「木組み」で雪の結晶のような形を表現するとのことです。
隈研吾の代表作
隈研吾氏は国立競技場のデザインを手掛ける設計家として有名です。
気になるテナント情報をチェック
敷地内には「店舗」「野遊び」「イベント」の3エリアを計画。店舗エリアにはスノーピーク製品の物販・レンタル店、レストラン、コーヒーチェーン大手スターバックスのカフェのほか、白馬村観光局の案内所が入る。さらに、レストランは飲食店を格付けする「ミシュランガイド」で最高評価の「三つ星」を獲得した料理人が監修するということです。期待できますね。
アルバイト求人情報をチェック
現時点で発表はありません。情報判明次第。こちらのサイトで紹介させていただきます。