ブルガリがホテルを出店!!
東京駅・八重洲2丁目エリアに複合商業施設が開業
三井不動産が発表した内容によると、ブルガリホテルを含む複合商業施設を2022年8月をめどに開業することを発表しました。
東京駅前3地区で進行中の第一種市街地再開発事業の皮切りとなる、敷地面積1.3ha、延床面積280,000m2を超える大規模複合再開発になります。
開発の目玉はブルガリホテルリゾーツが日本初出店となる「ブルガリホテル」。39階から最上階45階までの7フロアで展開予定。客室は全98室で、ツイン・ダブルルームを中心に、究極のブルガリスイートまで、多彩なタイプを取り揃えるそう。
そして商業施設は約60店舗の東京を代表するテナントが出店予定。
隣接する八重洲地下街(ヤエチカ)と地下1階で接続し、JR「東京」駅へ直接アクセスできるだけでなく、隣接する八重洲二丁目中地区竣工後には、東京メトロ銀座線「京橋」駅まで地下1階でアクセスが可能、という好立地です。
まさに日本の中心にふさわしい建設なりそう!!
ブルガリホテルとは?
ミラノ、ロンドン、バリ、北京、ドバイにおいてラグジュアリーホテルを展開。2018年に上海、2020年にモスクワ、パリにオープンする予定で、「ブルガリ ホテル 東京」は、9軒目となり、日本での開業は初となります。
世界のトップを行くラグジュアリー宿泊施設。世界の主要な都市とラグジュアリーなリゾート地で精選されたホテルとリゾート施設を通じて、ブルガリというブランドの躍動とタイムレスなグラムール、ローマのジュエリーメーカーという輝く伝統を伝える、というコンセプト。
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事業主体:八重洲二丁目北街区再開発準備組合
所在地:東京都中央区八重洲二丁目1番、2番の一部及び3番
主要用途:事務所、店舗、ホテル、小学校、バスターミナル、交流施設、駐車場等
敷地面積:約13,500m2
延床面積:約293,600m2
A-1街区:地上45階、地下4階(約245m)
A-2街区:地上10階、地下4階(約50m)
建物竣工:2021年度
気になるテナント情報をチェック
現時点で分かっている情報は下記です。
情報がわかり次第、こちらのサイトでも紹介させていただきます。
地下2階:バスターミナル
地下1階~3階:商業施設
4階~5階:ビジネスサポート、テラス
7階~38階:オフィス
40階~45階:ブルガリホテル
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現時点で発表されている情報はありません。情報判明次第、こちらのサイトでも紹介させていただきます。